本を聴くことができるサービスのオーディブル。
入会したはいいものの、オーディブルをやめてしまった人もいます。
どんな理由でやめたのか気になりますよね。
そのため、この記事ではオーディブルをやめた人の「やめた理由」を紹介。
また、やめた理由を元に”どんな人がオーディブルに向いているのか“も検証します。
- オーディブルをやめた人の「やめた理由」
- オーディブルの欠点
- オーディブルが「向かない人・向いている人」
- オーディブルをやめる前に知っておいた方がいいこと
オーディブルに入会前の人は、入会するかどうかの参考にされてください。
すでに入会中の人は、オーディブルをやめるかどうかの判断材料にしてみてくださいね。

ユク
僕はオーディブルを利用することで、スキマ時間を充実させることができています。
公式サイト:https://www.audible.co.jp/
オーディブルをやめた理由の真相

オーディブルをやめた人の「やめた理由」は、以下の通りです。
やめた理由①【意味がない・無駄】
「聴きたい作品が少ないので意味がない」「聴くだけでは内容を忘れるので意味がない」という理由が多かった印象です。
やめた理由②【いまいち・微妙】
「聴き放題作品がいまいち・微妙」という意見がありました。
やめた理由③【声が嫌い】
「ナレーターが合わない、声が嫌い・苦手」という声がありました。
やめた理由④【頭に入らない】
「聴く読書では頭に入らない」という意見も多かったです。
やめた理由⑤【その他】
その他には
- 単純にオーディブルが合わなかった
- 読む読書の方がよかった
- ながら聴き(何かをしながら聴くこと)ができなかった
- 聴く時間がなかった
などの意見がありました。
公式サイト:https://www.audible.co.jp/
オーディブルをやめた理由から検証

オーディブルをやめた人の理由から
以上3点を検証します。
”オーディブルに入会するかの判断”や、”このままオーディブルを続けるか”の参考にされてください。
オーディブルの欠点
オーディブルをやめたという人の意見から見えてくる「オーディブルの欠点」は、以下の通りです。
聴きたい本が少ない
オーディブルを始めてみたけど、聴きたい本が少なくてやめたという意見がありました。
オーディブルは入会しなくても、オーディブルの公式サイト で自分の聴きたい本があるか検索可能です。
入会前に確認しておきましょう。
聴きたい作品が少ないと感じる場合は、こちらの記事を見れば聴きたい作品が見つけやすくなるので、参考にされてください。
聴く読書に慣れるのに時間がかかる
「聴く読書では頭に入らない」「やっぱり紙で読む方がいい」という意見もありました。
聴く読書に慣れるには少し時間がかかります。

ユク
僕自身慣れるのに、4~5冊かかりました。
しかし、聴いていくうちに確実に慣れます。
僕自身、オーディブルはスキマ時間を充実させられる素晴らしいサービスだと感じています。
ちょっと聴いただけで、使いづらいと判断してしまうのは、もったいないです。
徐々に慣れていけば、格段に読書量を増やせますよ。
聴く時間がないと割高になる
「聴く時間がない」「結局、聴かなかった」「何かしながら聴くと集中できない」という声もありました。
オーディブルの月額は1,500円なので、決して安くはないですよね。
だけど、1ヶ月に2冊以上聴けば、元が取れます。
オーディブルの聴ける冊数は、こちらを参考にされてください。
まずは聴く読書自体に慣れたら、「ながら聴き」をしてみてください。
「ながら聴き」も次第に慣れていきます。

ユク
スキマ時間を活用できるようになれば、確実に元が取れるようになります。
ナレーターに好き嫌いがでる
「ナレーターの声が苦手」という声もありました。
僕自身は、ナレーターの方にあまり好き嫌いはありませんが、人によっては合わないことがあるようです。
オーディブルが向かない人
オーディブルをやめたという人の意見を参考にして、オーディブルが向かない人を紹介します。
当てはまる人は、オーディブルを使わない方がいいでしょう。
オーディブルが向かない人は、以下の人です。
聴きたい本がまったく見つからない人
オーディブルには聴き放題の作品が20万本ありますが、すべての書籍が収録されているわけではありません。
人によっては、聴きたい本がまったくないということもあります。
その場合は、オーディブルに入会しても意味がありません。
どうしても聴く読書に慣れない人
基本的には、聴いていくほどに聴く読書に慣れていけます。
しかし、人によっては視覚優位の人がいて、聴く読書に慣れることができない人もいるでしょう。
10冊ほど聴いて、まったく慣れる感じがない場合は、オーディブルを使わない方がいいかもしれません。
どうしてもナレーションに慣れない人
ナレーターの声にどうしても慣れることができない場合も、オーディブルは向いていません。
好きなナレーターを見つけることができれば、オーディブルを続けられる可能性がありますが、どうしてもナレーションに違和感を感じる場合は、オーディブルを使わないようにしましょう。
オーディブルが向いている人
オーディブルをやめたという意見から見えてくる「オーディブルが向いている人」は、以下の人です。
オーディブル内に聴きたい本がある人
オーディブル内に聴きたい本が見つかった人は、確実にコスパよくオーディブルを使うことができます。
月に2冊以上聴くだけで元が取れるので、オーディブルに入会しましょう。
過去にヒットした本もたくさんあるし、最新の本も毎月更新されます。
聴く読書に違和感を感じない人
オーディブルをやめたという人には、聴く読書やナレーターに慣れることができなかった人も多くいます。
しかし4~5冊聴いてみて、特に違和感を感じなければ、オーディブルに向いていますよ。
最初は慣れないかもしれませんが、徐々に慣れていけば、スキマ時間を充実させることができます。
ぜひ、オーディブルに入会しましょう。
本を読むのが苦手な人
本を読むのが苦手、文字を追うのが苦痛という人は、聴覚優位の可能性があります。
オーディブルは聴くだけでいいので、本を読むのが苦手という人にはうってつけのサービス。
オーディブルで聴く読書を楽しんでみてください。
公式サイト:https://www.audible.co.jp/
やめたいと思う前に知っておいた方がよいこと

オーディブル入会前に知っておいた方がよいことがあるので、紹介します。
やめたいと思う前に知っておいた方がよいことは、以下のことです。
無料期間でやめるべきか試せる
オーディブルに初めて入会する人には、30日間の無料期間があります。
たっぷり30日間試せるので、その期間にオーディブルが向いているか確認してみましょう。
キャンペーン期間なら、2~3ヶ月に渡ってお得にオーディブルを使える可能性もあります。
オーディブルのセール頻度に関しては、こちらの記事を参考にされてください。
オーディブルのやめ方
オーディブルに入会して、もし解約したくなった場合、ちゃんと解約できるか不安になりますよね。
そのため、かんたんに解約方法を紹介します。
もし、オーディブルをやめる場合は、参考にされてください。
スマートフォンからの解約方法
退会手続き完了のメールが届きます。
パソコンからの解約方法
退会手続き完了のメールが届きます。
こちらの記事で、画像つきで解約方法を紹介しています。
オーディブルの代わりになるサービス
オーディブルが合わずにやめた場合、ほかのオーディオブックサービス(本が聴けるサービス)も検討してみましょう。
オーディブル以外の代表的なオーディオブックサービスには、「audiobook.jp」があります。
audiobook.jpもオーディブルと同じ「本を朗読してくれるサービス」です。
作品数は15,000本。
ビジネス書や小説、自己啓発書など様々なジャンルがあります。
- 月額プラン:1,330円
- 年割プラン:9,990円
300万人以上の会員数をほこり、無料期間は14日間です。
オーディブルに聴きたい作品がなかった場合は、audiobook.jpを試してみましょう。
やめた人だけ利用できるキャンペーン
実はオーディブルには、オーディブルをやめる人にだけ、利用できる割引キャンペーンがあります。
このキャンペーンを利用すれば、オーディブルを安く利用できる期間を増やせます。
リトライキャンペーン
リトライキャンペーンは、オーディブルを完全にやめた人に対して、後日メールで案内されるキャンペーンです。
リトライキャンペーンは、以下の流れで案内がきます。
①退会後、1週間~2週間で「3ヶ月半額キャンペーン」の案内がメールでくる。
②その後、2~3ヶ月ほど経つと「3ヶ月60%OFFキャンペーン」の案内がメールでくる。
③さらに2~3ヶ月ほど経つと「2ヶ月99円キャンペーン」の案内がメールでくる。
あなたが利用したいと思ったキャンペーンに申し込みましょう。
リトライキャンペーンについては、こちらで詳しく紹介しています。
3ヶ月割引キャンペーン
3ヶ月割引キャンペーンは、オーディブルの解約手続きの途中で案内されるキャンペーンです。
割引内容は3ヶ月間オーディブルの月額料金を半額(750円)で利用できるといった内容です。
オーディブルをもう少し試してみたいという人は、この3ヶ月割引キャンペーンを利用しましょう。
3ヶ月割引キャンペーンの申し込み方法などの詳しい内容は、こちらで紹介しています。
公式サイト:https://www.audible.co.jp/
オーディブルをやめた理由の真相:まとめ
オーディブルをやめた人の「やめた理由」を紹介しました。
主な理由は、以下の通りです。
- 聴きたい作品が少なかった
- 聴く読書に慣れることができなかった
- ながら聴きができなかった
- ナレーターが合わなかった
- 聴く時間がなかった
やめた理由から検証したオーディブルの欠点は、以下の通り。
また、オーディブルが「向かない人・向いている人」は、以下の通りです。
記事の内容を元に、オーディブルに入会するか考慮してみてください。
この記事が参考になれば幸いです。