オーディブルの月額は1,500円。
サブスクサービスの中では少し高めなので、できれば複数人で共有して使いたいですよね。
この記事では、“オーディブルは何人まで使えるのか?”や“家族共有はできるのか?”などの疑問にお答えします。
その他にも、「家族共有する方法・注意点」や「家族会員プランはあるのか?」「複数端末で同時再生できるのか?」などについても解説。
この記事を読むことで、オーディブルを誰と、どこまで共有できるのかが明確になり、オーディブルを今まで以上にお得に利用できるようになります。

ユク
家族共有してお得にオーディブルを聴きましょう!
公式サイト:https://www.audible.co.jp/
オーディブル何人まで使える?基本ルールを解説

“オーディブルは何人まで使えるのか”基本的なルールについて分かりやすく解説します。
オーディブルに家族共有機能はない
オーディブルには「家族共有機能」はありません。
家族それぞれが個別のアカウントを持ちたい場合は、それぞれが月額1,500円を支払って契約する必要があります。
オーディブルに家族会員プランはない
オーディブルには、Amazonプライムのような家族向けの「ファミリープラン」や「家族会員プラン」も存在しません。
オーディブルはあくまで個人契約が基本です。
ただし前述のとおり、「1つのアカウントで複数端末を活用する 」を使えば、実質的に家族で一緒に使うことは可能です。
オーディブルの公式見解|1アカウント1人が原則
オーディブルの公式見解では、1アカウントにつき1人が利用することが原則とされています。
つまり、アカウントの譲渡や共有は基本的に想定されていないということです。
複数のユーザー体験記事によると、Audibleのカスタマーサポートに「家族での共有は可能か」と問い合わせた場合、「1つのアカウントで複数端末を利用することは可能」という回答は得られますが、家族複数人で共有することを積極的に推奨する案内はされていません。
以下で、オーディブルを安く利用する手順を紹介します。
オーディブルを4ヶ月以上割引で使う方法
大まかな流れは、以下の通りです。
- オーディブルに入会する
- 30日間の無料期間内に退会手続きを途中まで進める
- 3ヶ月オファーを受ける
上記の流れを詳しく解説します。
オーディブルに初めて入会する人は30日間無料で利用できます。
また、オーディブルは定期的に「2ヶ月間99円」等のキャンペーンを行っています。
この長期間のキャンペーン時に入会すれば、6ヶ月以上割引でオーディブルを利用できます。
割引キャンペーンの種類は、こちらの記事内で紹介しています。
30日間の無料期間内に退会手続きを途中まで進めると、3ヶ月割引オファーがあります。
(※完全に退会してしまわないように、注意してください。3ヶ月割引割引オファーに申し込めなくなります)
3ヶ月割引オファーに申し込めば、3ヶ月間の月額が750円になります。(2ヶ月99円キャンペーンなどを利用している場合は、キャンペーン最終月に退会手続きを途中まで進めましょう)
3ヶ月割引オファーについては、以下の記事を参考にされてください。
2つ以上のアカウントを作成してオーディブルに入会する場合は、以上の流れでお得に利用してください。
オーディブル端末数の上限|最大9台まで
オーディブルは、1つのアカウントで複数の端末を利用できる仕組みになっています。(端末とは、スマホやパソコンこと)
最大9台まで端末を登録・利用することが可能です。
- iOS端末(iPhone・iPad):3台まで
- Android端末:3台まで
- Windows10系端末(PC):3台まで
- 合計:最大9台まで
スマホやタブレットを複数台持っている場合、すべての端末で同じアカウントにログインして利用できます。
オーディブル複数端末同時再生は可能?実際に検証
オーディブルは複数端末での同時再生が可能です。

ユク
僕自身、パソコンとスマホで同時再生してみましたが、問題なく聴くことができました。
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オーディブル何人まで使える?家族共有する裏技

オーディブルは、最大9台(iOS端末3台、Android端末3台、PC 3台)まで複数端末で視聴できるため、理論上では最大9人まで共有可能です。
家族共有する裏技を紹介します。
1つのアカウントで複数端末を活用する
家族共有する裏技は「1つのアカウントで複数端末を活用する」という方法です。
しかし、この裏技には注意点もあるので、次項で解説しますね。
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オーディブル家族共有の注意点
1つずつ詳しく解説します。
悪用される可能性がある
1つのアカウントを家族で共有する際、1番注意すべきなのがアカウント情報の悪用リスクです。
家族にAmazonアカウントのメールアドレスとパスワードを教えるということは、オーディブルだけでなく、Amazonアカウント全体へのアクセス権を渡すことを意味します。
勝手に買い物をされる可能性
Amazonアカウントには、クレジットカード情報や配送先住所が登録されています。
家族の誰かが、意図的または誤って以下のような操作をしてしまう可能性があります。
- Amazonで商品を勝手に購入される
- オーディブルで有料コンテンツを購入される
- Kindle本やその他のデジタルコンテンツを買われる
特に、子どもに端末を渡す場合は要注意です。
ワンクリックで購入できる設定になっていると、意図せず高額な買い物をしてしまうケースもあります。
個人情報を見られる
Amazonアカウントには、以下のような個人情報が含まれています。
- 注文履歴(過去に何を買ったか)
- 配送先住所(自宅や職場の住所)
- 支払い方法(クレジットカード情報)
- 欲しいものリスト
これらの情報が家族全員に見られてしまうことになります。
アカウント設定を変更される
パスワードや支払い方法、メールアドレスなど、重要な設定を家族が変更してしまうリスクもあります。
リスクを減らす対策:
完全に防ぐことは難しいですが、以下の対策である程度リスクを軽減できます。
- ワンクリック購入設定をオフにする
- 定期的にアカウントの利用状況をチェックする
- 信頼できる家族とだけ共有する
- 子どもには保護者が管理する専用の端末を用意する
アカウント共有は、お互いの信頼関係が大前提となることを忘れないでください。
何を聴いたかがバレる
アカウントを共有すると、家族全員の再生履歴が丸見えになるという問題があります。
これは、プライバシーを重視する方にとっては大きなデメリットです。
オーディブルでは、以下のような情報が家族に見られてしまいます。
- どんな本を聴いているか
- いつ聴いたか
- どこまで聴き進めているか
- どんなジャンルの本が好きか
再生履歴の削除は可能です。
以下の記事で、再生履歴の削除方法を解説しています。
ライブラリーも共有になる
1つのアカウントを複数端末で利用すると、ライブラリーも共有することになります。(ライブラリー機能は、聴きたい作品を入れておくことのできる「本棚」のような役割を果たしてくれます)
ライブラリー内に本を追加すると、もちろん聴いた本も共有されますし、家族それぞれが好き放題、ライブラリー内に本を入れてしまうと、ライブラリー内が混雑して自分の聴きたい本がどこにいったのか分かりにくくなってしまいます。
ライブラリー内から本を削除したい場合は、以下の記事を参考にされてください。
同じ作品を聴くと再生位置が同期される
オーディブルでは、同じアカウントで同じ作品を再生すると、再生位置が自動的に同期される仕組みになっています。
1人で複数端末を使う場合には便利な機能ですが、家族でアカウントを共有している場合、不便になるケースがあります。
- 母親が小説を第3章まで聴いていた
- 父親が同じ小説を聴き始め、第10章まで進めた
- 母親が続きを聴こうとすると、いきなり第10章から再生され、ネタバレされる
このように、同じ作品を家族で共有すると、お互いの再生位置が干渉し合ってしまうんです。
最もシンプルな解決方法は、家族で同じ作品を聴かないことです。
同時期に家族で同じ作品は聴かないようにしましょう。
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オーディブル|シーン別のおすすめ端末

オーディブルを聴く際のシーン別おすすめ端末を紹介します。
スマートフォン・タブレットでの利用
オーディブルを聴くうえで、最も一般的で便利なのがスマートフォンやタブレットです。
スマートフォンは常に持ち歩くものなので、場所を選ばずオーディブルを聴けるのが最大の魅力です。
- 通勤・通学中の電車やバスの中
- ウォーキングやジョギング中
- 家事をしながら
- 寝る前のリラックスタイム
- 車での移動中(運転中は安全に注意)
また、事前に作品をダウンロードしておけば、オフライン再生(インターネットにつながずに再生)ができるため、地下鉄や飛行機でも聴くことができます。
スマートフォン・タブレットは、家族それぞれが個別に持っている端末なので、最もおすすめの視聴方法です。
Alexaデバイス(Echo)での再生
Amazon EchoなどのAlexaデバイスを使えば、音声操作だけでオーディブルを聴くことができます。
「アレクサ、オーディブルを再生して」と言えば、オーディブルを再生可能。
スマートフォンを手に取る必要がないため、両手がふさがっているシーンで特に便利です。
- キッチンでの料理中
- リビングでのリラックスタイム
- 子どもの読み聞かせ
- 在宅ワーク中のBGM
- 就寝前のベッドサイドでの利用
Alexaデバイスは、家族が集まるリビングやキッチンで、ながら聴きを楽しむのに最適です。
パソコン(Windows/Mac)での視聴
オーディブルは、パソコン(WindowsやMac)でも視聴できます。
デスクワークが多い方や、自宅でパソコン作業をする機会が多い方には、非常に便利な視聴方法です。
- 作業しながら聴きたいとき(動画編集・ブログ作業など)
- 在宅ワーク・リモートワーク中のBGM
- 勉強・学習中
- 家族と一緒に聴く
- スマホのバッテリーを節約したいとき
パソコンは「作業しながら」「机に向かいながら」の聴き方と相性がよく、自宅で落ち着いてオーディブルを楽しみたい方におすすめの視聴スタイルです。
家族共有におすすめの端末組み合わせ
ここまで紹介してきた端末を、家族構成や使い方に合わせて組み合わせることで、最大9台までの端末制限の中で、効率的にオーディブルを共有できます。
ここでは、家族構成別におすすめの端末組み合わせを紹介します。
【パターン1】夫婦2人の場合
おすすめの組み合わせ:
- 夫:スマートフォン(通勤用)+ パソコン(在宅ワーク用)
- 妻:スマートフォン(家事・移動用)+ タブレット(リビング用)
- 共有:Alexaデバイス(リビング・キッチン用)
合計:5台(iOS/Android 4台 + Windows/Mac 1台)
この組み合わせなら、夫婦それぞれが個人の時間に好きな作品を聴きながら、リビングやキッチンでは一緒に楽しむこともできます。
【パターン2】夫婦+子ども1人(小学生以下)の場合
おすすめの組み合わせ:
- 父:スマートフォン(通勤用)
- 母:スマートフォン(家事・移動用)
- 子ども:タブレット(自宅専用)
- 共有:Alexaデバイス(子どもの読み聞かせ・家族共有用)
合計:4台(iOS/Android 3台 + Alexa 1台)
子どもが小さい場合は、専用のタブレットを用意して、年齢に合った児童書やオーディオドラマを聴かせることができます。
寝る前の読み聞かせには、Alexaデバイスを活用すると便利です。
【パターン3】夫婦+子ども2人(中高生)の場合
おすすめの組み合わせ:
- 父:スマートフォン(通勤用)+ パソコン(在宅ワーク用)
- 母:スマートフォン(家事・移動用)
- 子ども1:スマートフォン(通学・学習用)
- 子ども2:スマートフォン(通学・学習用)
- 共有:Alexaデバイス(リビング用・オプション)
合計:6台(iOS/Android 4台 + Windows/Mac 1台 + Alexa 1台)
中高生になると、それぞれが個人のスマートフォンを持っているケースが多いため、各自の端末でオーディブルを楽しめます。
受験勉強中の息抜きや、通学時間の有効活用にも最適です。
【パターン4】3世代同居(祖父母+夫婦+子ども)の場合
おすすめの組み合わせ:
- 祖父:タブレット(自宅専用・大画面で操作しやすい)
- 祖母:タブレット(自宅専用・大画面で操作しやすい)
- 父:スマートフォン(通勤用)
- 母:スマートフォン(家事・移動用)
- 子ども:スマートフォン(通学用)
- 共有:Alexaデバイス(リビング用)
合計:6台(iOS/Android 5台 + Alexa 1台)
高齢の祖父母には、大画面で見やすいタブレットがおすすめです。
操作も簡単で、時代小説や歴史物、エッセイなど、幅広いジャンルを楽しめます。
端末選びのポイント
1. 個人専用端末はスマートフォンが基本
家族それぞれが持つスマートフォンは、最もプライバシーが守られる端末です。
通勤・通学中や移動中に、自分だけの時間で好きな作品を聴けます。
2. 共有スペースにはAlexaデバイス
リビングやキッチンなど、家族が集まる場所にはAlexaデバイスを設置すると便利です。
音声操作だけで再生できるため、家族みんなで気軽に楽しめます。
3. 在宅ワーク・勉強にはパソコン
デスクワークが多い家族には、パソコンでの視聴がおすすめです。
作業しながらBGMとして流せるため、時間を有効活用できます。
4. 子どもや高齢者にはタブレット
スマートフォンより画面が大きく、操作しやすいタブレットは、子どもや高齢者に最適です。
自宅専用端末として、リビングや寝室で使うと良いでしょう。
公式サイト:https://www.audible.co.jp/
オーディブル何人まで使える?まとめ
「オーディブルは何人まで使えるのか?」という疑問について、詳しく解説してきました。
オーディブルは基本的に1アカウントにつき1人が利用することが原則です。
家族会員プランや公式の家族共有機能は存在しないため、正式には家族での共有は想定されていません。
しかし、1つのアカウントで複数端末を活用することで、家族で最大9人までオーディブルを共有することは可能です。
端末は最大9台まで登録でき、スマホ・タブレット・パソコン・Alexaデバイスを組み合わせることで、ライフスタイルに合わせた使い分けができます。
家族共有の際には以下の点に注意してください。
- アカウント情報を教えることでAmazon全体にアクセスできるため、勝手な購入や設定変更のリスクがある
- 再生履歴やライブラリーが共有され、プライバシーが丸見えになる
- 同じ作品を聴くと再生位置が同期されるため、ネタバレや再生位置のズレが起きる
家族で共有する場合は、端末の役割分担や利用ルールを決めるとトラブルを防ぎやすくなります。
たとえば、個人専用はスマートフォン、リビングやキッチン用はAlexa、作業用にはパソコンといった形で使い分けるのがおすすめです。
まとめると、オーディブルは原則1人1アカウントですが、端末を工夫することで家族で最大9人まで利用可能。
この記事で紹介した端末組み合わせや注意点を参考にすれば、家族全員がオーディブルを効率よく楽しめます。
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